活動報告

瀬戸市立陶原小学校で租税教室を実施しました

東海税理士会尾張瀬戸支部では、瀬戸市及び尾張旭市内の小学校と中学校で租税教室の授業を行っております。

「税金ってなんだろう?」「税金ってどうして必要なんだろう?」ということを一緒に考えるお話しをしています。

 

みんなの体調が悪くなったとき救急車を呼ぶね。日本ではお金がかからないけど外国ではかかるんだよ。

どうして無料で乗ることが出来るのは、みんなが「税金」という会費を払ってくれるからよ!

税金は、みんなでゆたかな社会を支えるための会費と思うけど、どうかな?ということを

身近な例を話しながら、生徒さんと税金の一部が使われていることを伝えています。

また、授業中に1億円のレプリカを見てもらったり、触ったり、持ったりしてもらいながら、どれくらいのお金があればみんなが通っている小学校を建てることが出来るのか?を伝えてもいます。

生徒さんや先生方が楽しくお話しを聞いて下さり感謝しております。

 

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